消防団の組織・装備

消防団の組織について

鹿角市消防団の組織

秋田県総合防災訓練での訓練風景
秋田県総合防災訓練での訓練風景

鹿角市消防団は17個分団38部で活動しているほか、団長などが属する消防団本部で組織されています。

消防団長
内田清隆
副団長
板橋和男
副団長
前田幸栄
副団長
渋谷照幸
副団長
高橋 実

(令和5年4月1日現在)

消防団長あいさつ

皆様方には、平素より本市消防団活動に多大なご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき設置された消防機関であり、地域に密着した消防団への期待は更に高まっています。

また、消防団は地域の防火の要として、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛の精神のもと、市民の皆様の安全で安心な暮らしを守るために日々活動をしておりますが、 より力強い消防団を作るためには性別を問わず、皆様の入団が是非とも必要です。

今後も市民の安全・安心を守るため、消防団員はこれからも努力、精進を怠ることなく、活動技術にも更なる磨きをかけ、団員が一丸となって市民の皆様の負託に応えてまいりますので、引き続き消防団活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。

消防団長 内田清隆

鹿角市消防団長 内田清隆
経歴
拝命年月日
昭和55年12月1日
分団長
平成22年4月1日
副団長
平成26年4月1日
団長
令和2年4月1日

消防団の車両・装備

鹿角市消防団には、消防車両(ポンプ自動車、積載車)小型動力ポンプなどが配備されており、火災等で使用しています。

消防ポンプ自動車
消防ポンプ自動車

消火のための水を汲み上げるポンプの役割を果たす車両で、消火活動の主力として活躍します。

小型動力ポンプ

消防ポンプ車同様、消火のための水を汲み上げるポンプです。
持ち運びができるため、ポンプ車が入れない場所で力を発揮します。

小型動力ポンプ
分団旗
分団旗

分団を象徴する旗を配備しています。
訓練大会や式典時などで披露されます。